高強度絶縁紙設計技術
パルプ100%でありながら優れた機械特性を有する電気絶縁物を製造
プレスボードは、その原料として精選製造された針葉樹パルプを使います。
このパルプを離解し叩解調成したのち、数段階の除塵装置で不純物を取り除きます。
その原料を特殊円網抄紙機にて薄いシート化し、それを何層にも巻き重ねて厚いウェットシートとします。これを強大なホットプレスで加圧乾燥し、金属検出機で異物がないことを確認し、プレスボードに仕上げます。ボードの厚さは0.8mmから8mmまであり、板状のまま出荷したり用途に応じて加工し成型品にして出荷します。
技術の特徴
分子量が高く繊維長の長い厳選されたパルプを使用し、叩解条件及び加圧乾燥条件の最適化により高い強度と優れた圧縮特性を確保。
- 電気絶縁性に優れた厳選されたパルプを使用。
- 重い異物は除塵機で除去、軽い異物はスクリーンで除去。
- 純水に近いレベルの低い電気伝導度(~4mS/m)の不純物の少ない中津川の良質な水を最大限に使用して抄造。
湿紙と金型を使用するモールド成形技術を有しており、どんな形状にでも加工出来ます。超高圧電力用油入変圧器の内部絶縁材料として40年以上の実績があります。
技術の原理とポイント
技術の原理
プレスボードは、パルプ繊維をシート化、積層し、板状に製造したものです。優れた電気特性と機械特性を有した電気絶縁材料で、主に超高圧大容量変圧器にご使用いただいております。高度な製造技術と厳しい品質管理で常に、改良・開発に取り組んでいます。

技術のポイント
精選製造された針葉樹パルプ
プレスボードは、その原料として精選製造された針葉樹パルプを使います。
このパルプを離解し叩解調成したのち、数段階の除塵装置で不純物を取り除きます。その原料を特殊円網抄紙機にて薄いシート化し、それを何層にも巻き重ねて厚いウェットシートとします。
これを強大なホットプレスで加圧乾燥し、金属検出機で異物がないことを確認し、プレスボードに仕上げます。
ボードの厚さは0.8mmから8mmまであり、板状のまま出荷したり用途に応じて加工し成型品にして出荷します。
